灰皿の画像あれこれ・・・・
禁煙を始めると
『灰皿』自体に近づくことが、ほとんどなくなってしまうわけですが、
一度だけ私は灰皿に(今回の撮影以外で)急接近したことがあります・・・
あれは、確か禁煙を始めて8ヶ月ぐらいが経った頃だったと思います。
身内の付き添いで某病院に訪れたときのこと・・・
その病院の駐車場の脇にある喫煙コーナーのベンチで、私はひとり座って休んでいたのです・・・(早朝5時ぐらいで誰もいなかった・・・)
そしてふと灰皿が目に入り妙に懐かしい感覚を覚えた私は、何気なく興味本位で、
灰皿に顔を近づけてみたのです・・・
瞬間、なんというか灰皿からドブのようニオイが漂ってきました・・・
強烈でえげつないニオイ・・・逃げるように私はその場から離れました・・・
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その時のニオイがあまりにも鮮烈で、
禁煙3年半目を迎えた今でも、私は灰皿を見る度にふと『あのニオイ』を思い出してしまい、眉をひそめてしまうのです・・・
とあるJR西日本の駅・・・終日禁煙看板(No Smoking)・・・
※昔は列車内にも灰皿があったらしいのに(なんとなく記憶にある)・・・
あと20年ぐらい?したら・・・
もしかしたら
これらの灰皿画像が貴重なものになっているかもしれない・・・
『公共のスペースにある灰皿』、そういったものが存在していない世の中に
なっているかもしれない・・・