禁煙200日目の感覚

■秋から冬にかけてのこの寒い季節（11月）・・・

時折（週3度ほど）、
胸がきゅんと締め付けられるような感覚を伴って・・・
タバコのことなどを思い出したりもしますが…

再びまた喫煙者に戻ろうとするまでの激しい欲求は、もうありません・・・


《いまのところ順調に禁煙中です・・・》



■先日・・・私の身の回りの禁煙中のひとに
「どういう時に吸いたくなったりするのか？」という質問を
何とはなしにぶつけてみたところ…
2つの（私にはない…）おもしろい回答をいただきました…
（やはり感覚はひとそれぞれなのか・・・）


①『ベルギーワッフルなど…超絶甘いものを食べた後に
紅茶（コーヒー）と一緒にタバコを吸いたくなる・・・』


②『寂しくなった時・・・ひとりでいる時に吸いたくなる・・・』


この寂しくなった時というのは・・・ちょっとわからなくもない・・・
といいますか・・・自分でもやぶれかぶれ的な感情を持ったとき
（すさんだとき）などに
よくタバコのことが頭をよぎったりします・・・


そういう意味（？文脈）で…ふと・・・

『禁煙をしている人』 『禁煙しようとしている人』

というのは・・・
もしかしたらかなり恵まれている環境（…状態）にある人なのかもしれない・・・と
最近…考えるようになりました・・・

↓

『本当に誰からも禁煙を歓迎されないような環境』
『禁煙しようがしまいがどうでもいい環境』

では・・・
『禁煙』というものは・・・続かないし・・・
禁煙しようとすら発想しないような気もするのです・・・


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最近（禁煙200日目を迎える）わたしは・・・
（上記の様な思い…もあってか…）

しみじみと…
『自分が禁煙を実行・継続できていることに感謝しなければ・・・』
的な感情を
持つようになってきているのですが・・・

本当にしんみり・・・
これは・・・
季節のせい…もあるのだろうか・・・（？）


これから（今夜は・・・）
井上陽水の『心もよう』…を聞いてみようと思います・・・