禁煙を始めるにあたっての心配ごと…

禁煙を始めるにあたって、私が一番心配していたことは…



喫煙者の脳内では、
煙草のニコチンが神経伝達物質であるアセチルコリンの代わりに
作用して働く…

禁煙することで脳内の神経伝達物質が一時的に不足してしまう。
ニコチンに代わってアセチルコリンがうまく分泌されない…

さまざまな禁断症状・・・頭がすっきりしない…など
頭の回転が遅くなる(?)・・・
アセチルコリンが再び分泌されるようになるまで、しばらくの
時間を要する・・・
《以上『NHK ためしてガッテン』により得たニワカ知識ですが…》


要するに、仕事、日常生活に支障をきたす・・・
あまりものを考えたりできなくなるのではないか・・・


実はこの心配ごとの為、私はなかなか禁煙にふみきれず躊躇していた。

或いは、このことを理由にして禁煙を始めることを先延ばしに
(約1年間)していたのでした。


で、実際この心配ごとは、どうだったのかと申しますと…

禁煙開始後一週間ぐらいは・・・

確かに…
頭がほわ~んとしていたような感じがあった気がします。
※私の場合めまいのような感覚もありました…

ただ…思っていた程、頭の回転が遅くなっているような感覚は、
(その後の3ヵ月も含め)ほとんど覚えませんでした。
(自覚できてなかっただけかな…?)


本当にそれほどでもなかった・・・


※禁煙3日目に たまたま数独(パズル)をやる機会があり…
私はそれを解いたことによって、↓
何といいますか(ある一定以上)モノごとを考えることができる…!
という 安心感といいますか…
禁煙を達成できる自信のようなものを獲得したのでした。


※『禁煙3日目に解いた数独』(ブログ内関連記事)へ続きます・・・